【ミニバス指導】ミニバス指導に関して情報発信
新型コロナ、未だ予断を許さない状況が続いていますね。
東京都の新規感染者数は減少傾向とのことですが、こちら青森県のピークはまだ少し先ですかね。
ミニバス指導者として2年目を迎えていますが、新人戦が終わりこれからというこの時期に、コロナの影響を大きく受けてしまっています。
市の方針で2月いっぱいは部活動が禁止ですが、活動禁止期間が3/6(日)まで延長となりました。
元々3月は、卒業式などのイベントがあり、活動が少ないんですけどね。
強制的に活動できない時期ではありますが、今まで以上にやるべきことに時間を割ける機会であると前向きに捉え、日々頑張っていきたいと思います。
バスケ指導者になって1年半が経ちますが、就任当時は特に慌ただしくやってきたなあと思います。
毎日仕事は忙しく、夜や週末など仕事以外の時間はほぼ体育館。
深夜に指導者としての勉強をして、次の活動ですぐにアウトプット。
常に何かに追われている感じでしたが、それでも充実感はありました。
今改めて振り返ると、コーチ就任当初に思い描いていた理想に、まだまだ全然追いつけていないなと反省しています。
この取り組みを行えばチームはもっと良くなる。
こどもたちの成長が加速する。
コーチ陣の連携や日々の活動がうまく回る。
など、頭の中にアイデアはいつも浮かんでくるのですが、実際に行動できたのは2〜3割といったところだと思います。
チームのスローガンを作ったり、決まりごとを作ったり、練習メニューをアップデートしていったり、その時々で必要だと思ったことは何とかやってきました。
でも、まだまだ全然足りていません。
この理想と現実のギャップを埋めるべく、コロナ禍で部活が中止となっている期間を利用し、勉強に励んでいます。
そのため、本ブログのカテゴリーに「バスケ指導」を新たに作りました。
バスケ指導に関する勉強成果、指導現場の試行錯誤など、指導に関する情報を今後発信していければと思います。
情報発信することで、自分の理解を深めることが一番の目的ではありますが、ミニバス指導現場で試行錯誤している様子が、同じ境遇にある誰かの参考になれば嬉しいなと思います。
それではまた!