JBA公認 E級コーチライセンス取得!
東京五輪に向けて忙しさはどんどん増す一方。
36協定限界まで働くことを許された男、OZIIIの18番です。
先週末、子供の運動会のお陰で久しぶりに土日2連休取れました。
その休みを利用して、やっとE級ライセンスを取得しましたので、JBA公認 E級コーチライセンスを取ろう!の続きを書いてみようと思います。
申込みさえ済めば、eラーニング自体は目安3時間。
一晩頑張れば取得できてしまうボリュームですが、忙しさのあまり少々放置してしまっておりました。
eラーニング完了!
申し込みが済んでeラーニングを開始したら、全6章のスライドをひたすら読み進め気づきを得るだけ。
各章の最後に行う章末テストは、10問全問正解しなければ次に進めません。
しかし、ちゃんと内容を理解していれば、難しい問題ではありません。
6章全て終えたら、いよいよ認定テスト。
全6章の章末テストの中から、30問ランダムで出題されます。
正解率8割以上で合格。
余裕で満点取れました。
合格通知
「おめでとう!eラーニング終わりっ!」みたいな表示が出る訳ではないので、少々不安になりましたが、ちゃんと合格通知がメールで来ました。
23時までに認定テストを終えれば、翌日8時に合格通知が来ます。
私は夜中だったので、翌々日の8時の合格通知となりました。
金曜の夜中に終えて、日曜の朝8時に合格通知。
日曜とか休みは関係ないのですね。
登録料を支払って登録証ゲット!
メールに登録料の支払い手続きの案内があるので、それに従って登録料を納めて終了。
すぐにその場でコーチ登録証をPDFファイルで出力が可能です。
登録証はこんな感じです。
後日送付されてくるというストラップに、印刷した登録証を入れれば、りっぱなJBA公認コーチの出来上がりです。
teamJBAのサイトから登録証のPDF出力を行うと、そのままブラウザ上でPDFファイル表示されます。
私の場合は、Google Chrome上で開きました。
そのままChromeから印刷してみると、なぜか全体的に印字がぼやけています。
ちょっと良い紙にしてみたり、インクジェットじゃなくてレーザープリンタで出してみたりしても、なんか汚いのです。
もしやと思い、一度PDFファイルをパソコンに保存。
PDFファイルをリーダーで開き印刷したところ、全然綺麗に印刷されました。
Chromeが悪かったようです。
しかも、一度保存してPDFリーダーで開くと、次の画像の通り、なぜかフォントが明朝系になるのです。
ブラウザ上で開いたものはゴシック系でしたよね。
同じPDF形式なのにフォントが変わるなんて。PDFの意味なくない?
職業柄細かいところが気になってしまう悪い癖があるのですが、ぐっと堪えて良いことにします!
トータルでかかった費用
登録料は4年間で1000円。
システム利用料含め、実際に支払ったのは1,268円。
申し込みからトータルでかかった費用は以下の通りでした。
No. | 項目 | 金額(税込) |
1 | teamJBA登録 | 0円 |
2 | 「バスケットボール指導教本(改訂版)上巻」購入 | 2,268円 |
3 | eラーニング受講料 | 2,160円 |
4 | eラーニング申込時システム利用料 | 268円 |
5 | ライセンス登録料(4年分) | 1,000円 |
6 | ライセンス登録時システム利用料 | 268円 |
合計 | 5,964円 |
これで4年間、JBA公認コーチを名乗れる訳ですから安いものですね。
バスケットボール教本は、本当に役立つ内容がびっちり詰まってますので、今後価格以上の価値を生み出してくれるはず。
おわりに
eラーニングでも出てきましたが、「コーチは学び続けることが重要!」。
最新の指導内容、指導法を習得し続け、コーチングを常に進化させていくことが重要です。
エンジニアも一緒なので、すごく共感できました。
eラーニングで学べる内容なんて、ほんの触りです。
これをとっかかりとして、バスケットについて学び続けることを学ぶ。それがE級コーチライセンスなんだと勝手に納得しました。
これからも学び続けて良いコーチになりたい。そう思いました。
JBAに感謝です。
みなさんも是非コーチライセンスを取りましょう!
レッツ!eラーニンっ!!