八戸ナイターバスケットリーグの一年

2022-02-07八戸ナイターバスケナイターバスケ

こんばんは。OZIIIの18番です。
今回は、八戸のナイターバスケットリーグについて少し書いてみようと思います。

八戸ナイターリーグの一年

2019年シーズン開幕まで残り約2ヶ月。
ここで八戸ナイターバスケットリーグの一年についてまとめてみようと思います。

ナイターバスケのことを知らない人はもちろん、関係者にとってもシーズンの流れを思い出すのに役立つと思います。
「登録の締め切りいつぐらいだっけ?」って私もよくなりますので。

下の表に、ざっと一年のイベントをまとめてみました。

時期(2018年実績)イベント
3月12日頃ナイターリーグ開催の案内が届く
3月20日チーム登録締め切り
3月23日代表者会議
4月20日開会式/開幕戦
〜11月下旬リーグ戦
12月9日閉会式

それぞれのイベントについて、簡単に解説していきます。

チーム登録(3月中旬ごろ)

2018年シーズンの場合には、3/12頃にナイターリーグ開催の案内が届きました。
同封されている登録用紙に必要事項を記入して、約1週間後の締め切りまでに事務局に郵送することになります。

案内と登録用紙は、前年度も参加していたチームならば代表者宛に郵送されます。
新規参入チームは事務局にもらいにいくことになるかと思います。
新規参入チームはどうやって登録時期を知るのか。
口コミなんでしょうね。
このブログを見て、「チームを作りたいけど分からない!」という方はコメント下さい。私が丁寧にお教えします。

締め切り直後、代表者会議があります。
2018年の場合には3/23でした。
チームの代表者が、いつも八戸市体育館(長根)の敷地内にある八戸市スポーツ研修センターに集まり、事務局から説明を受けます。
会議の最後に参加料を納めて晴れてナイターリーグへの参加が決定となります。

参加料は、2018年度実績で1チーム22,000円。
メンバで割り勘すれば、安いものですね。
2019年度も今までと同じ方針でいくとのことですので、参加料も登録方法も昨年と同じ感じだと予想されます。

この代表者会議で、一般男子ならば所属するブロックが分かります。
昨年は、A〜Eの5ブロックでした。
新規参入チームはもちろん、一番下のブロックからスタートです。
昨シーズン最下位で降格確実と思っていても、新規参入チームが多いなどチーム数の関係で、降格を免れた!ということもよくあります。
そういう意味で、ちょっとしたワクワクポイントでもあります。

開幕(4月中旬)

4月に入ったあたりに開会式の案内が届きます。
各チーム5名以上が体育館に集まり開会式を行います。
いつも八戸市体育館(長根)です。
開会式後、2018年はありませんでしたが、審判講習会も行われたりします。

そして、そのまま開幕戦が2試合行われます。
2018年は女子の試合でした。
その前は一般男子Aだったと思います。
できれば、開幕戦にあたりたくないものです。
だって全チームに見られて試合するの恥ずかしいし。

リーグ戦(4月中旬〜11月)

ひたすらリーグ戦。
OZIIIが所属する一般男子Dブロックは、10チームだったので、9試合消化しました。
1ヶ月に1〜2回試合って感じでしょうか。
昨年の状況はこちら。

八戸ナイターバスケット情報サイト
https://hachinohebasketball.com/

閉会式(12月上旬)

11月下旬で全試合日程を終え、一息ついたところで閉会式が行われます。
各チームの代表者が八戸パークホテルに集まります。
順位の発表のあと表彰式。
3位以内に入ると以下のような賞状がもらえます。

あと2位以内のチームは優秀選手の表彰もあります。

記念すべき第40回大会で私ゲットしました。
ただし決して実力じゃないです。
チームメイトの陰謀です。

駆け足でしたが、八戸ナイターバスケットリーグの一年をまとめてみました。
2019年シーズン開幕もだんだん近づいてきました。
頑張りましょう!