2022年ナイターリーグ開催方針について打合せ実施

2022-04-15八戸ナイターバスケナイターバスケ

本日、2022年度のナイターリーグ開催について、事務局で打合せを実施しました。
打合せ結果を元に、今後の方針について書いてみます。

まず、各所属チームにご協力頂いたアンケート結果の掲載とともに、前回の打合せ結果を八戸ナイター情報サイトの下記ページにてお知らせしていました。
2022年度リーグ開催に関するアンケート結果と今後の方針について
本ブログでも下記記事でお知らせしていました。
2022年ナイターリーグ今後の方針について情報を掲載しました

お知らせした内容をまとめると、
開催要項検討のための準備期間をしっかりと確保した上で、短期開催の方向で開催要項を検討する。
開催要項は、春頃を目標とする。
でした。

いつも会議で使っている市の施設が今週からやっと使えるようになりましたので、本日事務局で打合せを行い、今後の方針について話し合いを行っています。

コロナの状況については、正直なところ、前回打合せした時から全然変わっていないと考えています。
新規感染者数は依然として減ることは無く、県も市も高止まりの状況が続いていると言えると思います。

そんな状況でも、新年度から学校の部活動は再開することが許され、少しずつバスケができる世の中に戻りつつあります。
この先どうなるかは誰も分からないのですが、現時点では、前回お伝えしていた通り、開催の方向で進めていくことで決めました。

今後のスケジュールをざっくりですが紹介しておきますね。

夏頃開催する方向としていた短期の大会は、7月〜8月頃で考えています。
基本はトーナメント方式。参加チーム数に応じて、いくつかのブロックに分かれて戦うこととなります。

試合は、日中の週末に実施という案で一時は体育館も抑えたのですが、学校バスケの大会時期と重なることが分かり断念。
そのため、過去にナイターバスケを行っていた夜の時間帯で実施する道を探ることにしました。
感染対策をしっかりと行った上で、コート2面で1日4試合ずつトーナメントを消化していく感じはどうかと考えています。

これから具体的に開催要項を文書化していく作業に入ります。
事務局のメンバーで揉んだ上で、今月末ぐらいには各チームに参加募集をかけられるよう動きます。

前回のお知らせでもお伝えしていた通り、コロナ禍での開催となり、感染対策をしっかり行うことが大前提。
そのため、開催要項にも多くの条件を付けざるを得ないと思います。
それでも多くのチームにご協力頂き、大会を成功させることができたらと考えています。
何卒ご協力をよろしくお願いします!

また、動きがありましたら、ここでお知らせしますね。
それでは、また!