2022年ナイターリーグ今後の方針について情報を掲載しました

八戸ナイターバスケナイターバスケ

こんばんは!

先日、八戸ナイターバスケット情報サイトにて、2022年シーズン開催に関するアンケートを実施しておりましたが、集計結果と今後の方針について、情報を掲載しましたのでお知らせします。

https://hachinohebasketball.com/info.php?type=hnb&id=22021101

まず、多くのチームの方から回答を頂いたこと、重ねて感謝申し上げます。

上記リンク先に、集計結果をまとめた文書を添付しました。
ナイターリーグを二年間も中止していることから、各チームの皆さんも今まで以上に他チームの状況が見えにくかったと思います。
今回、各チームの活動状況をアンケートという形式でお聞きすることができましたので、みなさんも参考にして頂けたらと思います。

アンケート結果を踏まえて、事務局にて一回目の打ち合わせを昨日行っています。
今後の方針については、リンク先に記載した通りではありますが、「感染対策をしっかり取れる形で、なんとか開催する方向」で検討していくことにしました。

今までは、4月〜11月の長丁場での大会を行ってきましたが、世の中の状況を考えると、同じ方式はまだ厳しいとの結論に達しました。
代わりに、感染対策をしっかり行うことができる、トーナメント方式等の小規模な大会を検討することにしています。
まずは、一度やってみて、うまくいけば二回目も開催。実績を積み重ねて徐々に規模を大きくしていけたらと考えています。

もちろんナイター事務局として、コロナ禍での開催は初めての経験となりますので、しっかり準備期間を確保して、春頃を目標に開催要項を作成する方向です。
そして、開催は夏頃を考えております。

感染対策をしっかり行えば、きっと大会は行えるはずです。
ただ、そのポイントとなるのは、どのような感染対策をどのように実践するのか、その仕組みづくりに尽きると考えています。
事務局には、小学校、中学校のバスケ関係者もおりますので、練習試合や公式戦での感染対策を参考にして、必要な作業を洗い出すところから始めます。

検討する上で言えることは、学校バスケで行っている以上の感染対策の徹底が必要になるということ。
もしも感染者が出てしまった場合の影響度を考えると、ある程度関係者が限定される学生バスケと比較して、年齢・職業が多岐に渡るナイターバスケは大違いですからね。
そのため、仕組みづくりにもだいぶ時間を要すると予測しています。
そして、これから具体的に検討を進める開催要項についても、各チームの方にとって面倒な条件を付けざるを得ないことになるかと思います。
各チームの皆さんのご協力が不可欠となりますので、何卒よろしくお願いいたします。

また新たな情報が分かりましたら、こちらでお伝えしますね。
それではまた!