2022年ナイターリーグ 代表者会議の案内と試合日程を公開しました

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2022年度のナイターリーグ開催について、本日代表者会議の案内と、トーナメント表、試合日程表を公開しました。
第45回 八戸市バスケット・ナイターリーグ 代表者会議のご案内

参加チームの代表者の方は、代表者会議への参加をお願いします。
なお、会議ではなるべく密を避けるために、参加人数は各チームから1名としていますので、よろしくお願いします。

参加チームについて

5月末を期限に参加チームを募集しておりましたが、2年振りの開催にも関わらず多くのチームに参加頂けることになりました。
誠に感謝いたします。

ブロック別にチーム数をまとめると、以下の通りでした。

一般男子 30 チーム
一般女子 5 チーム
シニア男子 8 チーム

合計42チームでした。
中止となった2020年度に登録していた76チームに比べると若干見劣りしますが、合同チームをOKとしたこと、一般とシニアの掛け持ちを禁止としたことを考えると、そこまでの規模縮小では無いと思います。
検討の結果、不参加と決断されたチームも、来年度は参加頂けそうな感触でしたので、本大会をきっかけに八戸ナイターバスケ完全復活への足掛かりとなればと思います。

ブロック分けについて

開催要項でアナウンスしていた通り、1チームあたり勝っても負けても2〜3試合は戦えるように日程を組んでいます。
1つのトーナメントを8チーム以内とすることで、最大3試合で優勝が決まるようにしました。
敗戦チーム同士の試合も組むことで、たとえ一回戦で敗退したとしても最低2試合は試合ができるように考慮しています。

トーナメント表、試合日程表は、第45回 八戸市バスケット・ナイターリーグ 代表者会議のご案内にPDFファイルで公開しています。

30チーム参加する一般男子は、AからDの4つのブロックに分割しました。
ブロック分けは、当初は完全ランダムと考えていたのですが、それはやめました。
極端な話、過去にAブロックで優勝したチームと、Eブロックで最下位だったチームが試合を行った場合、どちらのチームも純粋に楽しめないのでは?という考えからです。
私の周りからも同様の意見を多数頂きました。

そのため、母体チームの2019シーズンの実績を参考にブロック分けを行っています。
明らかに実力のある新チームを上位ブロックに持っていったり、母体が同じチームを分散させたり、多少手を加えているところもありますが、基本的には2019シーズンの順位を基準としています。
2年振りの開催であり合同チームOKなので、これだけで正確に実力を判断できるとは思っていませんが、少なくとも完全ランダムよりは楽しめるのではないかと思います。

トーナメント戦という形ではありますが、過度に勝敗にこだわるのではなく、楽しむことを目的としてやっていきましょう!
本大会を成功させ、少しでも早く従来のリーグ戦に戻せるように。
皆さん、引き続きご協力お願いいたします!